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「天気の子」は微妙で大コケする?!あらすじと結末ネタバレと感想!

新海誠監督の「天気の子」楽しみですね~!「君の名は」で一気に新海誠ファンになった方も多いのではないでしょうか?筆者ももれなくその一人です!

「君の名は」の公開から3年経ち、新作「天気の子」が公開となります。ついこないだ公開されたと思っていたのに、もう3年も経っていたんですね!時が経つのは早い!

公開直前まで「天気の子」が完成してない!なんてニュースもありましたが、無事公開となりそうで良かったです。

この記事では「天気の子」のあらすじと結末のネタバレと見た感想をぶっちゃけちゃいますよ~!

「天気の子」の登場人物とキャスト

森嶋帆高(醍醐虎汰朗)

高校1年生。離島から東京に家出してきた少年。生活費のため須賀圭介の元でオカルト雑誌のライターとして働くことに。

天野陽菜(森七菜)

東京で弟と暮らす少女。ファーストフード店で働いている。「祈る」ことで、天気を変える能力を持つ。

須賀圭介(小栗旬)

小さな編集プロダクションを営むライター。東京行きのフェリーで森嶋保高と出会い、住み込みで雇うことに。

夏美(本田翼)

須賀の事務所で働く女子大生。好奇心と探求心が強い性格でオートバイのカブが愛車。圭介との関係は一体?

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「天気の子」あらすじ(ネタバレあり!)


高校1年生の夏、森嶋帆高は離島からフェリーに乗り東京に向かいます。旅行ではなくなんと家出

東京ではホテル代を抑えるためにネカフェに泊まり、カップ麺生活。支出を極限に抑えた生活をします。

バイトの面接に行くもなかなか仕事にはありつけません。ゴミ箱の隣で雨宿りをすることになっても「帰りたくない」と野良猫に話しかけるほど家出の決意は固い。

それでも仕事がなくては東京では生きていけません。なんとかフェリーで出会った須賀圭介の元で住み込みで働ける仕事にありつきます。その仕事は怪しげなオカルト雑誌のライター。

そのオカルト雑誌は、表紙に「新説!!世界週末大予言」「失われた伝説の都の謎」と書かれており、中身には「彗星が落ちた日」の連載や「2062年からの未来人」といった記事が書かれているもので、須賀圭介によると「歴史と権威ある雑誌」らしい。

東京は天候の調和が狂って雨が降り続いており、多くの人が晴れを望んでいました。

そんなある日、帆高は一人の少女と出会います。

それは、とある事情を抱えながらも、弟と二人でたくましく暮らす明るい少女・天野陽菜でした。陽菜には不思議な力がありました。それは「祈るだけで空が晴れる」というもの。

晴れを望む人のために祈りを捧げ天気を変えていく陽菜でしたが…。

 

ここまでが公開前に分かっていた情報でした。では、公開初日に映画を見に行ってきたのでネタバレしちゃいますよ~。

ここからネタバレあり!

泊まるところもなく、働く場所も見つからない帆高は、とある雑居ビルの入り口で眠りに尽きます。雑居ビルに入るガラの悪い男に起こされ、隣にあったゴミ箱と一緒に突き飛ばされてしまいます。

散らばるゴミを拾う帆高。空き缶に紛れて落ちていたのは袋に入った得体のしれないもの。気になった帆高はそれを持ち帰ります。ファーストフード店に入ってからその荷物を開けると入っていたのはなんと拳銃

映画を見ている人は、これが冒頭のシーンでテレビで報道していた事件に関連するものだということが想像できます。

まさか本物の拳銃だと思っていない保高は、あろうことかお守りとして拳銃を自分のカバンにいれて持ち歩くようになってしまいます。

拳銃なんて持たなければいいのに…。

学生証を持っていないため保高はまともなバイトにはありつけません。仕方なく東京行きのフェリーで出会った須賀圭介にアポを取り、須賀の事務所に向かうことにします。

須賀はフェリーが異常天気で傾いてしまって、天板にいた帆高がすべり落ちてしまいそうなところを助けてもらった恩人です。お礼に定食とビールを帆高におごらせていました。

別れ際に帆高に名刺を渡して、「何か困ったことがあれば連絡してこい」と告げていたのでした。

須賀の事務所は看板もロクに出ていない小さな編集プロダクション。雑誌の記事を作成しているようです。そこにいたのは色っぽい女子大生の夏美。帆高は夏美を圭介の愛人だと勘違いします。

事務所に訪ねた早々に、圭介の計らいで夏美と一緒に取材をしにいき記事を作成することになってしまいます。出来上がった記事を見て圭介は帆高を採用することを決定。初めは決心できない保高でしたが、住み込みで食事付きという条件に目がくらみ、そこで働くことになります。

そこでの仕事はオカルト雑誌を記事を作るライター。記事になりそうな情報があれば取材しにいってインタビューしにいくというスタイル。気になる情報の一つに「100%の晴れ女が実在する」という噂がありました。

東京では異常な天気が続いており、ずっと雨が降り続いていました。皆が晴れを望む状況であり、「晴れ女」の存在が記事になれば注目を集めることができそうです。「晴れ女の存在を調査してこい」と命令された保高は、晴れ女の情報を持っていそうな人に聞き込みを始めます。

特にそれらしい情報も得られない日々を過ごしていたある日、帆高はガラの悪い男たちに無理やり水商売に勧誘されている少女を見かけます。その少女は以前帆高が行ったファーストフード店で働いていた少女で、腹を空かせていた保高にハンバーガーをおごってもらったことがある子でした。

少女を助けるために男たちから少女を引き離し逃げようとしますが、男に捕まり倒されてしまいます。なんとか逃げようとした帆高が取り出したのはカバンに入っていた拳銃でした。切羽詰まった帆高は引き金を引いてしまい、なんと本物の弾が発砲されてしまいます弾は空に向かって撃たれたので男には当たりませんでしたが、突然のことに動けなくなった隙をついて帆高と少女は逃げ出します。

逃げ出した先は廃墟となったビル。拳銃を持ってたことなどから始めは警戒されたものの、最終的には打ち解けるようになります。少女の名前は陽菜。「晴れをみせてあげる」と陽菜に言われ屋上に上がると、陽菜は空に向かって祈り始めます。すると空を覆う雲に穴が開いて晴れ間が見え始めました。

陽菜こそが100%の晴れ女でした。

陽菜は親を亡くし弟と二人で暮らす少女で、年齢を偽ってファーストフード店でバイトしていたことがバレてクビになり、水商売で働こうとしていたところでした。

帆高は陽菜の「祈ると晴れにする能力」を使って仕事をすることを思いつきます。それは晴れを望む人にお金を払ってもらって、晴れを届けるという仕事でした。集客のためのウェブサイトを作ると次々に応募が集まりました。

屋台を出すスタッフに依頼されたり、運動会を晴れにしてほしい少女に依頼されたり。評判が大きくなると、大規模な花火大会の主催者に依頼されるまでになりました。

一方、晴れ女の取材に行っていた夏美はこんなことを耳にします。晴れ女の言い伝えが残る寺で聞いたことは「晴れ女は人柱で、晴れ女の命と引き換えに天気の異常を治す」ということでした。

帆高と陽菜は順調な日々を送っていましたが、ある日、陽菜の家に警察が訪ねてきます。街中で発砲した帆高の行方を追っているとのことでした。また、未成年だけで暮らしている陽菜達を児童相談所に連れてかれることになってしまいます。

圭介も少年を誘拐したとして警察に疑われたため、身の安全のため帆高を追い出します。

警察に追われ、仕事場も追い出された帆高は陽菜達を連れて逃げることに。逃げたはいいけど、ホテルも見つからず、やっと泊まれたのはラブホテル。さらに、陽菜の身体の一部が透けていることが判明しました。朝起きると陽菜はどこにもいなくなっていました。人柱として空に連れてかれたのです。

そして警察がホテルに乗り込んできてあっけなく捕まってしまいます。

一体帆高達はどうなってしまうのでしょうか?!

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「天気の子」の結末をネタバレ!


陽菜を助けたくて夢中になった帆高は、警察の隙をついて逃げ出します。

向かったのは陽菜と出会った廃墟のビル。そこのビルの屋上には小さな神社があって、陽菜はそこで祈ってから能力を手にしていたのです。そこの神社に行けば陽菜に会えるかもしれないと思った帆高は夢中でその廃墟ビルに向かいます。

やっとたどり着いた廃墟ビルですが、途中で圭介と警察に囲まれてしまい、切羽つまった帆高は以前自分が廃墟ビルに捨てた拳銃を拾ってまた発砲してしまいます。

警察に捕まりそうになりますが、圭介や陽菜の弟の助けもあり、なんとか屋上にたどり着き、神社の鳥居をくぐります。

鳥居をくぐるとそこは空の上でした。雲の上に陽菜を見つけ、戻ってくるように説得しますが、陽菜は自分が戻ると異常気象が治らないからと躊躇します。ですが、帆高は「ずっと晴れじゃなくても戻って欲しい」と伝え、晴れと引き換えにすることで二人は地上に戻ることが出来ました。

地上に戻った帆高は結局島に返され、高校卒業まで島を出られない条件の保護観察処分となりました。

そして高校を卒業した帆高はまた東京に向かいます。東京はあの日からずっと雨が続き、低地は全て水没し、すっかり様変わりしています。電車の代わりに船で移動するような環境になっていました。

圭介の事務所は以前よりも立派な外観になっており、元気そうです。

そして、陽菜との再会。

陽菜が祈っている姿を見つけましたが、もう晴れにする力はありません。二人は再会を抱き合って喜ぶのでした。

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「天気の子」の感想・評価は?「君の名は」より面白い?


いかがでしたでしょうか?「天気の子」の感想ですが、「君の名は」よりシンプルなストーリーで淡々としている印象を受けましたね。

「君の名は」は時間軸の謎があってそれが判明したときに驚きがあったり、笑うシーンがところどころにあったり、クライマックスはハラハラドキドキしたりと見ていると感情が大きく揺れ動いたんですが、「天気の子」はそういった感情の振れ幅が少なかったですね~。

ストーリーも拳銃の事件に巻き込まれたりするのかなと思いきや、事件とは全く絡みがありませんでした。帆高の家出の原因もたいして描かれていないのでいまいち共感に書けてしまいました。

しかも拳銃を撃つとかありえないでしょ~、って思いながら見てましたね。警察に追われたから陽菜と一緒に逃げ出すところもなんだか浅はかに感じてしまいました。人としての魅力が残念ながら少なく感じてしまいました。

ストーリーも「君の名は」のようにあとから明らかになる謎があるわけではなく、「人柱となった晴れ女を連れ戻す」というシンプルなもの。

圭介にも亡くなった妻がいて子供もいるという要素があった割には、特にこれといったエピソードが加わったわけでもない。ちなみに夏美は圭介の愛人ではなく姪でした。

就職活動していた夏美がどうなったのかも結局分からずじまい。いろんな要素が詰まっているのに消化不良のような印象を受けました。

帆高が陽菜を取り戻すのにやったことは、警察から逃げて廃墟ビルの神社に行くというだけですからね。う~ん。天気を変えてしまったという大きなことをやっているのですが、陽菜の命のために晴れを犠牲にすると聞いてもなんだかいまいちピンとこないです。他の誰かのの命と引き換えに陽菜を救ったと聞くと心にずっしりとくるんですけどね。

いや、まあずっと雨だと困ることも多いでしょうが。

良かったのは映像の綺麗さ。こんなに綺麗なアニメを作れるのは他にいないんじゃないでしょうか?知っている東京の風景がいくつも出てきてどこを描いているのか探すのが楽しかったです。あと、冒頭に流れる合唱のような歌も素敵でしたね~。

ネットを使ったビジネスを始めるところとかも現代的で面白いと思いましたね。RADWIMPSの曲は「君の名は」より控え目でした。笑えるシーンも「君の名は」より控え目です。

結論として筆者は「君の名は」の方が面白いと感じましたね~。「君の名は」はもう一回みても楽しめる自信があります。「天気の子」は「君の名は」が大衆的過ぎてつまらないと思ってしまう人には向いてるかも。

ちなみに「君の名は」の瀧くんと三葉と四葉が「天気の子」に出演しているそうです!瀧くんと三葉は分かったんですが、四葉には気づけませんでした。「天気の子」を見るときは探してみてくださいね。

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まとめ

新海誠監督の「天気の子」のあらすじ・結末のネタバレや感想・評価を書いてみました。

筆者は「君の名は」の方が面白いと感じましたが、あなたはどうでしょうか?

まだ見ていないのならぜひ観に行ってみてください。

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