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なんで台所用ふきんで悩むの?悩んだ点を紹介
ふきんを毎回洗うのが面倒
台所のふきんはどの洗剤で洗えばいいのか悩む
台所のふきんを洗う際にどんな洗剤を使えばいいのかも悩みました。
衣料用洗剤?せっけん?食器用洗剤?
衣料用洗剤だといい香りが強いので、なんだか食品を扱う場所で使うふきんの使用には向いてないような気がする。
それに衣服とふきんでは汚れの種類が違うので、ふきん専用の洗剤を使ったほうがいいんじゃないかと疑問がでてしまう。
ドラックストアで見るふきん用のせっけんだと、汚れ落としについては問題は無くなるけど、固形石鹸をシンクにおきっぱにするとドロドロになりそうで嫌だな…。
ふきんのためだけに専用の洗剤を用意するのも物が増えるからやだな。
食器用洗剤は食べ物汚れに使うので、汚れの種類もふきんと一緒で問題ないし、元々食器洗いのためにキッチンに置いてあるものなので物が増える心配もない。
食器用洗剤を使うという選択は良さそう。だけど、手洗いの大変さはなくならないんですよね~。うーん、悩みのループです。
厚手のふきんだと乾きにくい
台所に干すとさらに乾きにくい
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面倒くさがりのための台所ふきん選び
さて、私のような面倒くさがりやさんにとって最適な台所ふきん選びはどうすればいいのでしょうか?
私の考えを紹介しますね。
使い捨てられるものを選ぶ
面倒くさがりやさんには使い捨てのふきんがおすすめです。
使い捨てならば洗い方で悩む必要はなくなるので、今までふきんを洗うことに使っていた時間がなくなるので時短になります。
ただ、すべてを使い捨てでまかなえられればいいのですが、ふきんは頻繁に使うものなのでそのたびに使い捨てをしてたらゴミの量が大変なことになってしまいます。
節約の観点からも決して良いとは言えないし、環境の面で考えるとすべてを使い捨てにするのは心が痛みます。
この問題を解決する方法は後ほど紹介しますね。
すぐ乾くふきんを選ぶ
ふきんはすぐ乾くものが理想です。
すぐ乾かないとカビや雑菌の繁殖の元になるのでしっかり乾かす必要があります。
食品を扱う場所で使うものなのでふきんは常に清潔を保ちたいものです。
1枚ではなく常に何枚も使えるようにする
使えるふきんが1枚だけだと面倒です。こっちをふいた後あっちをふこうとしても、ふきんの汚れが酷かったら一度汚れを洗ってからじゃないと使いたくありません。
わざわざ洗うのは面倒なので、常に複数のふきんをいつでも使えるようにスタンバイしておきたいものです。
そのためには複数のふきんを一気に洗える方法を考える必要があります。
また、何枚も用意しなければいけないことを考えるとコストが安いと嬉しいですよね。
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面倒くさがりの私が選んだ台所ふきんと洗う方法
では、実際に面倒くさがりな私が選んだ台所ふきんとそのふきんの洗い方を紹介しましょう。
面倒くさがりに最適なのはダスター
ズバリ言います。面倒くさがりに最適な台所ふきんはダスターです。
フードコートなどに置いてある不織物のふきんです。フードコートなどでは、緑色やピンク色のものが多いですね。あれです。
ではなんでダスターが面倒くさがりに最適なのか教えます。
とにかく乾きやすい
ダスターは薄いのでとても乾きやすいです。とても乾きやすいので、わざわざ日光の当たる場所に干さなくてもちゃんと乾きます。どこにおいても乾くので台所の一角においても大丈夫です。
しっかり乾いて生乾きになることがないので、雑菌が繁殖することについても心配ありません。
安く大量に用意できる
私が使用しているダスターは1000枚入りのものを買ったので、大量です。しかも業務用だったのでコストも安いです。
大量に用意できるので、使ったふきんを乾かしている間にまたふきんを使いたくなっても新しいふきんをだせばいいだけなので楽ちんです。
薄いのに丈夫
業務でも使われているだけあって、薄いのにかなり丈夫です。
何回洗っても柔らかくなることはありますが、破れることはありません。
私も3年前くらいに今使っているダスターを買ったのですが、全然へたらないので使っても使っても全くなくなりません。
汚れたら使い捨て出来る
丈夫とはいっても、洗ってもとれない汚れが付くことはあります。
そんな風になってしまったら捨てればいいだけなのでラクチンです。
厚手のふきんよりコストが安いので捨てるのに心が痛まないし、かといって使い捨てと呼べるほど一回使っただけではへたりません。
使い捨てティッシュと厚手のふきんのいいとこどりを出来ているので本当に便利です。
面倒くさがりのダスターの洗い方
では、次にそのダスターをどうやってあらえばいいでしょう?
いくら使いやすいダスターと言っても手洗いだと面倒くさがりにはつらいものがあります。
悩んで試行錯誤した末に私が選んだ方法はズバリ「洗濯機で洗う」ことです!
え~?!無理!と思いますか?
私も最初は思いました。
でも、一度洗濯機で洗ってしまうと楽で楽で辞められませんでした。
汚れが付きっぱなしのふきんをそのまま洗濯機にいれるのは抵抗があるので、一度軽く手洗いしてからいれてます。
使う洗剤は普通の衣料用の洗剤と除菌ハイターのみ。
普通の洗剤だけだと除菌が完全にできるのか疑問だったので除菌ハイターを必ず入れるようにしています。これで雑菌の繁殖の心配はありません。
洗濯機で洗うと一度に大量のダスターを洗えるので本当に楽です。
掃除をするときはダスターが汚れたら次々に綺麗で新しいダスターを出して汚れをふくようにして掃除に集中、洗うときは一気に洗濯機に入れて洗濯という風に、やることをステージ事に分けて集中するようにすると効率的です。
洗濯機に入れるのがどうしても嫌だという場合は、バケツ洗濯機という簡易的な洗濯機もあるのでそれを使うのもいいのではないでしょうか。
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まとめ
面倒くさがりが選ぶ台所ふきんの選び方を紹介しました。
普通のふきんではなかなか乾かないなど使い勝手に不満がある方は参考にしてみてください。