あなたはサラダは好きですか?
私は以前はサラダを凄く好きというわけではありませんでした。
大体、家で作るサラダって、洗った生野菜にドレッシングをかけるくらいしかやってなかったんですよ。
生野菜にドレッシングをかけるだけでも美味しいんですが、何日も続くと飽きちゃいます…。それにドレッシングを使いきれなくて余らしちゃうことも…。
そういうわけで私はあまり家で作るサラダがあまり好きではありませんでした。
でも、今から紹介するレシピを考案してからはあまりにもサラダが美味しくて何回も作るようになりました。
そんな私の自信作であるオリジナルサラダの作り方を紹介します。
Contents
病みつきサラダの材料
- サラダ菜…1袋
- 玉ねぎ…半分~1個
- トラウトサーモン…好きなだけ
- アボカド…1個
- ケッパー酢漬け…大さじ1
- アンチョビペースト…大さじ1
- オリーブオイル…適量
- 塩コショウ…適量
以上が私オリジナルの病みつきサラダの材料です。
味の決め手となるのはケッパーの酢漬けとアンチョビペーストです。
ちょっと珍しいかもしれませんが、最近のスーパーには置いてあると思います。
スーパーになければ輸入食品店にはほぼ必ずあると思います。
ケッパー酢漬けは瓶詰、アンチョビペーストはチューブ状で売られています。
私はこのサラダをよく作るので、このケッパー酢漬けとアンチョビペーストは常に冷蔵庫にあるようにしています。
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病みつきサラダの作り方
①サラダ菜を水で洗ってちぎって水を切っておく
くるくる回して水切りが出来る水切り用のグッズがあると野菜の水切りが簡単にできるのでおすすめです。
初めにサラダ菜を水洗いして食べやすい大きさにちぎっておきます。
②玉ねぎをみじん切りにする
玉ねぎはちゃんと包丁で切ることをお勧めします。以前フードプロセッサーで玉ねぎのみじん切りをしたことがあるんですが、包丁で切るよりなぜか味が落ちていました。
面倒くさいですけど、玉ねぎ半分~1個と量も少ないですし、美味しいサラダを作るためなので包丁でみじん切りをしましょう。
スライサーを使うという手もありますが、次の工程でどうせ包丁とまな板を使うので、洗い物を増やさないためにも玉ねぎのみじん切りは包丁とまな板を使いましょう。
③トラウトサーモンを一口大に切る
トラウトサーモンを一口大に切ります。
サーモンは刺身用で売っているものを使ってくださいね。
サーモンは日によってスーパーで売られている値段が違うので、注意してください。
④切った材料に味付けする
切った玉ねぎとサーモンを同じボールに入れて、味付けをしていきます。
ボールに追加するのは、ケッパー酢漬け、アンチョビペースト、オリーブオイル、塩コショウです。
まずケッパー酢漬けをスプーン1杯入れ、さらにスプーンの腹でケッパーをつぶします。
ケッパーがつぶし切れていないと、食べた時に味が強すぎるのでしっかり細かくつぶしてください。
次に、アンチョビペーストを大さじ1杯ほどいれます。
そしてオリーブオイルが全体にいきわたるように回しかけます。
最後に塩コショウを適量いれます。
材料を入れ終わったら、それらをがっつりかき混ぜて調味料が全体にいきわたるようにしてください。
ここまでくればあとは盛り付けるだけです。
⑤お皿に盛り付ける
水洗いしておいたサラダ菜をお皿に盛り付けましょう。
平べったいお皿に綺麗に盛り付けると、見栄えが良いので食卓が華やかになりますよ。
広げたサラダ菜の上に、④の工程で作った味のついたサーモンと玉ねぎをのせましょう。
中心に寄せるようにして乗せると見栄えが良いでしょう。
⑥アボカドを乗せて完成
最後の仕上げにアボカドを一口大に切って乗せましょう。
アボカドを加えることでクリーミーな味わいが増えます。
私はアボカドが大好きなので、ちょっと豪華にしたいときは、普通のアボカドより良いアボカドを買っちゃいます。
アボカドを乗せて完成です!
食べるときはサラダ菜、サーモン・玉ねぎの和え物、アボカドを一緒に食べるととても美味しくて病みつきになります。
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まとめ
私が考案した美味しすぎて病みつきになるサラダレシピを紹介しました。
サーモンを使うことで、緑に赤色が加わって見栄えも良いサラダになります。
市販のドレッシングを使うことがないので、ドレッシングを余らせてしまうこともありません。
私の夫もこのサラダを食べたら病みつきになり、ことあるごとに「あのサラダ作って~」とお願いしてきます(笑)
使っている野菜はサラダ菜と玉ねぎだけなので栄養素がとても多いとは言えませんが、いつものサラダに飽きてしまっている方は参考にしてみてくださいね。