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デジタルタトゥーで人生台無しに…!具体例や消し方、対策を解説!

ネットが生活になくてはならないものになり、生活が便利になる一方で、今までにはなかった脅威が生まれてしまいました。「デジタルタトゥー」もその一つです。

軽はずみで投稿したことが大ごとになってしまって人生台無しになってしまう人が増加しています。この記事ではそんなデジタルタトゥーで人生を台無しにしてしまった人の具体例やデジタルタトゥーの消し方やどんなことに気を付けてネットと付き合えばよいのかを解説します!

デジタルタトゥーで人生台無しに…!そもそもデジタルタトゥーとは?

そもそも「デジタルタトゥー」という言葉の意味は分かりますか?ネットがない時代にはなかった言葉ですよね。まずは「デジタルタトゥー」とは何か?ということについて説明します。

デジタルタトゥーを直訳すると「電子的な入れ墨」。

デジタルタトゥー」とは「ネット上でデータが一旦記録されると入れ墨のように永続的に残り続け、消すことはできない」ということを表している造語です。

最初に「デジタルタトゥー」という言葉が使われたのは平成25年2月。アメリカのカリフォルニア州で開かれた講演会で、ベンチャー企業の役員が「人間は不死になった」という表現でこの造語を紹介したことが始まりです。

日本独自の言葉ではなかったんですね!

検索エンジンの検索履歴やサイトの閲覧先、SNSで公開した写真や個人情報は、書き込んだ人自身が死亡後も生き続ける「不死」の状態になるという意味で使われました。

身体に入れる「入れ墨」は本人が死亡すれば一緒に消えていきますが、「デジタルタトゥー」は本人死亡後も消えません。なんだかこう聞くと怖くなってきました。

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デジタルタトゥーで人生台無しになった人の具体例

デジタルタトゥーの意味は分かりましたが、なぜデジタルタトゥーが原因で人生が台無しになってしまうのでしょうか?ネットを使う人全員が人生台無しになってしまったら、大変なことになってしまいます。

デジタルタトゥーで人生が台無しになってしまった人の具体例を紹介します。

アルバイト中の悪ふざけを公開したら炎上!刑事的措置も【バイトテロ】

「バイトテロ」という言葉を最近聞くことが多くなってきました。アルバイト中に悪ふざけをした動画などをバイト店員がネット上に公開し瞬く間に炎上、企業に悪影響を及ぼすことを言います。

例えば「くら寿司」の学生のバイト店員が一度ゴミ箱に捨てた魚を拾って調理する動画を投稿して炎上しました。くら寿司は学生バイト店員を退職処分の上、民事・刑事的措置をとることを発表しました。

退職処分だけで済めば人生台無しとまではいきませんが、刑事的措置や損害賠償請求を企業からされれば個人はひとたまりもないでしょう。

就職が決まっていたら就職取り消しになってもおかしくはないですし、損害賠償されたら破産することも考えられます。

また、人生が台無しになるのは投稿者だけではなく、企業側のこともあります。

東京多摩市のある蕎麦屋では、アルバイト店員が洗浄機に横たわったり、顔を突っ込んだ画像をツイッターで投稿。ネットが炎上し、クレームが蕎麦屋に相次いだことで店は閉店せざるを得なくなりました。

投稿した本人がすぐデータを消したとしても、拡散されたら消すことができません。

企業からの処分はなくても退学処分に

バイトテロではなく客の投稿の話です。群馬県前橋市内のスーパーで客がアイスクリームの冷蔵ケースに寝転んだ写真をツイッターに投稿。

スーパー側はアイスクリームを全て撤去の上、冷蔵ケースを消毒し商品を入れ替え、返金の対応に追われました。

スーパー側から客に対して損害賠償などの対応はありませんでしたが、投稿した学生が通う「群馬調理師専門学校」は「食に携わる者としての倫理観を著しく欠いている」として学生を退学処分にしました。

このように企業側からはおとがめなしでも学校を退学処分になってしまう事例もあります。

匿名掲示板で身元特定され、自宅に嫌がらせされる

ある匿名掲示板で、人種差別発言や他人を刺激するような投稿をやりつづけていた少年が、大学の合格証明書の画像を投稿。学校名や本名は写っていませんでしたが、その投稿がきっかけで大学名や本名、自宅までもが特定され、自宅に嫌がらせされるという事態が起こりました。

今でも調べれば、本名などの個人情報が公開されているとのことです。

過去の写真で番組を降板

「おはガール」という番組に出演が決定していたタレントの過去のやんちゃな写真が次々と発掘され、炎上し番組を降板させられるという結末を迎えたという事例もあります。

芸能人の場合は注目を浴びてからネット住民によって過去の恥ずかしい記録を掘り出されてしまうので注意が必要ですね。

自分は投稿してないのに巻き込まれた事例

自分では炎上するような投稿をしていないと思っていても危険がゼロではありません。

元交際相手の裸の写真をインターネット上で公開したとして捕まった男がいます。別れた腹いせにやったことですね。

男は逮捕されましたが、被害者の裸の写真はネット上から完全に消すことは難しいでしょう。他人が画像を保存してまた投稿されれば終わりがありません。

このように自分では投稿していなくても、他人に勝手にいたずらで自分の写真などが投稿されると自分が知らない間にデジタルタトゥーが作られてしまうこともありえます。

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デジタルタトゥーで人生台無しになる前に、消し方を知っておこう!

デジタルタトゥーで人生が台無しになってしまう前に、デジタルタトゥーの消し方を覚えておきましょう。

SNSの投稿は拡散される前に消す

SNSなどに投稿しても、誰にも拡散をされなければ自分が投稿を消すだけでいいでしょう。ただし、誰も気にも留めないような投稿なら大して拡散されないでしょうが、バイトテロのような投稿ですと、あっという間に拡散されることもあります。そうなったら手遅れです。

Googleに削除申請をする

googleが提供するサービスコンテンツにある情報なら、googleに削除依頼ができます。しかし、あくまでも現在のgoogleのコンテンツ内のみなのでそれ以外に情報が残っていれば完全に削除することはできません。

サイト運営者に削除依頼する

もし他人が運営するサイトに自分の消してほしい情報が載っていればサイト運営者に直接コンタクトをとって削除依頼をしましょう。

理由を伝えれば相手がまともな人ならば簡単に削除してくれるでしょう。

削除依頼書の書き方を簡単に乗せておきますので参考にしてみてください。

削除依頼書(送信防止措置依頼書)の書き方
1 「特定電気通信役務提供者の名称」に、削除を依頼する相手の名前を記載
2 「権利を侵害されたと主張する者」に、自分の住所、氏名などを記載
3 「掲載されている場所」に、問題となる書き込みがあるURLを記載
4 「掲載されている情報」に問題の書き込みの内容を端的に記載
5 「侵害されたとする権利」に該当するものを記載
6 「権利が侵害されたとする理由(被害の状況など)」を記載

引用元:覚えておきたい!ネットの中傷・炎上「デジタルタトゥー」を消す方法 – Woman Insight | ファッション・モデル・恋愛、すべての女子への情報サイト

業者や弁護士に依頼する

最終手段はプロに頼むことです。お金はかかりますが、お金がかかっても良いから消したいという場合はプロに頼みましょう。

弁護士に頼むときは削除の依頼の実績のある弁護士に頼むようにしましょう。

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デジタルタトゥーで人生台無しにならないための対策!

デジタルタトゥーの消し方は分かりましたが、そもそも問題が起きる前に出来る対策もあります。

自分の投稿に気を付ける

当たり前のマナーですね。炎上しそうな内容や他人を誹謗中傷する内容は投稿しないようにしましょう。

個人情報はネット上に上げない

自宅の住所などの個人情報をネットに上げるのはやめましょう。また自宅付近の写真からでも特定されることがあるので気を付けましょう。写真に位置情報が埋め込まれていることもありますので、写真を撮るときは設定をオフにしておきましょう。

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まとめ

デジタルタトゥーの事例と消す方法を紹介しました。まっとうにいきていればデジタルタトゥーで人生が台無しになる可能性は低くなるでしょう。だれからみても恥ずかしくないような生き方をすることが一番の対策かもしれません。

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